平成20年度の校内研修 |
本校では、昨年度に続き、『生徒一人ひとりの学力向上を目指し、学習方法の工夫改善のため』、
以下のテーマを設定し研修に努めています。今年度は、研修会、全教員が授業を公開する相互授業参観・意見交換会を実施しました。
詳細につきましては、以下の項目をご覧ください。 1 授業相互参観について<公開研修授業:全教員対象> 2 生徒による授業評価の活用について<研修会> |
実施報告 / 1 授業相互参観<公開研修授業:全教員対象> |
実施時期 | 各月末 ※詳細、下記参照 | ||||||||||||||
目的 | ○生徒の自発的な思考を促す授業運営について検討しあう。 ○授業を互いに参観し合い、指導力の向上を目指す。 | ||||||||||||||
実施方法 | @生徒の自発的な思考を促す授業を計画し、指導案を事前に配布。 | ||||||||||||||
A授業のポイントを明確にし、授業の評価を行う。 a.「生徒評価」:生徒による評価【統一形式】 授業アンケート用紙(生徒用) b.「参観者評価」:教員による評価【統一+教科裁量項目】 授業アンケート用紙(参観教員用) | |||||||||||||||
B授業終了後に意見交換会を実施し、授業運営について検討し合う。 | |||||||||||||||
実施科目 実施内容 |
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実施報告 / 2 生徒による授業評価の活用について<研修会> |
実施日 | 平成20年12月19日(金) |
目的 | ○授業改善を目的とした「生徒授業評価」の活用 |
研修内容 | @各教科の「生徒授業評価」実施ならびに活用状況の発表。 A他校の実践例をもとに、生徒評価の有効な実施方法と 活用方法について意見交流。 |
議論内容 | @ 各教科における授業評価実施後の授業改善の具体的取り組み A 生徒の実態把握を含めた授業評価の活用による授業改善 |
その他 | ・参考資料 ●授業改善への取り組み −確かな学力の育成に向けて− (大阪府立吹田東高等学校/月刊高校教育12月号 掲載) ●「よりよい授業をつくるために」 (平成16〜17年度「授業評価システム」推進事業報告集) ・授業評価(追加実施)の提示 理科「生物T」、商業科「会計」 授業アンケート用紙(生徒追加実施版) |
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