home_top.gif(5574 byte) title_bar.gif(86 byte)
HP内の情報検索はこちら
menu02a.jpg(14089 byte)

 校内研修(平成19年度)

平成19年度の校内研修
 本校では、『生徒一人ひとりの学力向上を目指し、学習方法の工夫改善のため、以下のテーマを設定し 研修に努めています。今年度は、研修会・意見交換会・公開研究授業を実施します。詳細につきましては、 以下の項目をご覧ください。

  1 評価について<研修会・意見交換会>
  2 生徒の思考を促す授業計画・実施について
      @ 公開研究授業<終了後、意見交換会>
      A 授業研究週間(10月下旬〜11月上旬)

実施報告 / 1 評価について<研修会・意見交換会>
実施日 平成19年6月7日(木)
目的  目標に準拠した評価を行うことで、生徒の学習に対する理解度をはかり、授業法の研究を深めるとともに、 授業改善にいかす。
対象学年 3学年
(ただし、必修科目が3学年に設置されていない教科は、選択学年を任意。)
研修内容 @観点別評価に関して。
A定期考査の問題に関して、4観点の出題割合について。
議論内容 @ 各教科の評価の現状(観点別評価の実施状況)
A 各教科の評価の問題点について(評価方法の模索)
その他 ・参考資料
  「目標に準拠した評価の実施について(国立教育政策研究所製作)」
・評価の取り組み例提示
  (国語科「国語表現T(3学年)」、理科「理科総合B(2学年)」)
実施報告 / 2−@ 生徒の思考を促す授業計画・実施について<公開研修授業・意見交換会>
実施日 平成19年8月28日(火)
  ○公開研究授業    ○意見交換会
目的  平成18年度より導入した授業研究週間の感想シートに加え、共通の評価項目に基づき、授業見学者が授業者を評価し、 それをもとに授業改善に努める。
実施方法  「導入」「展開」「まとめ」の段階を経ながら、理解させる授業展開を重視する。
 特に授業者には、学習目的を達成するため展開部に「クライマックス」と称した思考を促す授業を計画する。
実施科目
学習単元
理科/理科総合B
 (使用教科書:理科総合B 生物と自然環境のサイエンス[教研出版])

第2編 生命と地球の移り変わり
 第2章 生物の移り変わり
  第2節 遺伝の規則性(全4時間)
    @ 遺伝形質と遺伝子 ※資料公開(学習指導案・教材プリント)
    A 遺伝の基本法則  ※資料公開(学習指導案・教材プリント)
    B ヒトに見られる遺伝の仕組み<公開研修授業> ※資料公開(全部)
    C 遺伝子の実体
学習指導案等
学習指導案・教材プリント・授業アンケート等
授業@ mark07.gif(387 byte)学習指導案(PDF:249KB) pdficon_small.gif(361 byte)
mark07.gif(387 byte)教材プリント(PDF:140KB) pdficon_small.gif(361 byte)
mark07.gif(387 byte)授業アンケート(PDF:112KB) pdficon_small.gif(361 byte)
授業A mark07.gif(387 byte)学習指導案(PDF:249KB) pdficon_small.gif(361 byte)
mark07.gif(387 byte)教材プリント(PDF:140KB) pdficon_small.gif(361 byte)
mark07.gif(387 byte)授業アンケート(PDF:113KB) pdficon_small.gif(361 byte)
授業B mark07.gif(387 byte)学習指導案(PDF:249KB) pdficon_small.gif(361 byte)
mark07.gif(387 byte)教材プリント(PDF:140KB) pdficon_small.gif(361 byte)
mark07.gif(387 byte)補助教材(PowerPoint:1,404KB) ppicon_small.gif(1048 byte)
mark07.gif(387 byte)授業アンケート(PDF:134KB) pdficon_small.gif(361 byte)
授業評価
(生徒評価)
 各授業において、授業ごとの「本時の目標」について、評価の観点4分野のうち該当する観点を『生徒の学習活動』と『教員の働きかけ』 に分けて、3段階で評価。
 ※各評価のアンケートの詳細は、上記の授業アンケートをご覧ください。
授業評価
(教員評価)
以下の項目について、教員が授業者の内容を評価した。
 @授業構成について
  「導入の内容」「『思考』までの導き」「『理解』についての発問」
  「『思考』から『理解』までの流れ」  の4点
 A実際の授業について
  「導入による生徒の意欲喚起」「『思考』から『理解』に向けての導き」
  「『理解』について適切な発問による理解」「まとめにおける学習理解」の4点
実施報告 / 2−A 授業研究週間
実施期間 平成19年10月29日(月) 〜 平成19年11月9日(金) 2週間
実施方法 @指導略案の提出
 授業1時間の導入・展開・まとめについて内容をまとめ、教員に配布。
 特に展開の「思考」「理解」についてはそのポイントや指導方法を詳細に記述。
A参観および評価
 授業を参観した教員が、評価シート(教務部作成)を記入し、授業者に提出。
B生徒アンケートの実施
 各授業内で生徒向けアンケート(教科ごとの書式)を実施し、授業の反省を行う。
実施科目
実施内容
教科・科目 単元/学習目標
国語
(国語表現T)
意見を持って述べよう1 意見の述べ方を学ぼう。
「事実」を積み重ねることの重要性を知る。
地歴公民
(世界史A)
北アメリカの生活・文化と環境
北アメリカの成り立ちおよび社会・文化を学ぶ。
数学
(数学A)
三角形の重心・外心・内心
平面図形の重心をイメージする。三角形の重心を探す。
外国語
(英語U)
Lesson3 Why Did Dinosaurs Die Out?
巨大隕石落下が地球環境に及ぼした影響と変遷のプロセスを読みとる。
保健体育
(体育)
球技(バレーボール)
チームの課題や自己の能力に応じた課題の解決を目指し、計画的な練習や工夫を行う。
保健体育
(保健)
結婚生活と健康
心身の発達と健康な結婚生活
商業
(ビジネス情報)
手続きの自動化
@手続きの自動化により事務処理を効率化することの意義を理解する。
A目的にあったプログラムを効率的に作成するためには、一定の手順があることを理解する。
商業
(簿記)
本支店会計
 目標:支店会計が成立している場合の記帳法および本支店の財務諸表の合併について学習する。
北海道妹背牛商業高等学校  〒079-0500 北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛458番地   TEL 0164-32-2104   FAX 0164-32-2123
ホームページ  http://www.town.moseushi.hokkaido.jp/moseushi-ch/ / E-mail [email protected]
 Copyright (c) Hokkaido Moseushi Hokkaido Commercial HighSchool. All right reserved.